TIME誌で知る世界の時事ニュース
「TIME誌で知る世界の時事ニュース」は週に一度は世界的な週間雑誌TIME誌を題材にした記事を博多っ子の独自の視点で解説・提供するニュース発信ブログです。TIME誌へ投稿もします。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
靖国を超える安倍氏の野望
【目立つ骨太発言】

安倍官房長官

自民党総裁選を睨んで安倍官房長官が勇ましい発言をし始めた。改憲をその政策の最優先課題にするとか、集団自衛権の行使を真剣に検討するとか、自衛隊の海外派遣に恒久法が必要だとか、勇ましい話ばかりが目立つ。

さらに気になるのは、自民党の大勢が強いものにつくのが勝ちとばかり、安倍氏になびいていることだ。

海外はこういう安倍氏を巡る動きをどう見ているのだろうか?

【安倍氏に対する確信】

8月28日号のタイム誌「NOTEBOOK」欄「安倍氏を巡る大騒動」("Much Ado About Abe")と題して、中韓は靖国参拝を繰り返した小泉は見限り次期首相の筆頭候補安倍氏には関係修復のチャンスを与えようとしているが、小泉よりもはるかに右寄りの安倍氏に賭けるのは考え直したほうがいいかもしれないと短くコメントしている。

何故なら、安倍氏はすでに何度も靖国神社に参拝しているし、なによりも祖父である岸信介氏も父である安倍晋太郎氏もなしえなかった憲法改正をその最優先の政策課題として掲げる筋金入りの改憲論者なのだ。そうすることで自衛隊の国際的役割を拡大し、日本が世界にもっと貢献できるようにしたいと考えているのだ。

For a start, he has plans to revise the country's pacifist constitution to allow Japan's self defense forces greater participation in allied military operations ?a signal that he's eager for Japan to become a more assertive player on the world stage.

タイム誌のコメントのように、海外のメディアは安部氏は小泉首相靖国参拝どころじゃなく、かなり危ないタカ派という確信を抱いているようだ。

【危険な兆候】

海外のメディアがどう考えようと、安倍氏が日本の世界での存在感を高めるというのであれば異論はない。ただ、その手段として自衛隊を活用するかどうかなどはまた別問題だ。

国民の支持も高く、小泉首相の「従わない者は切る」という政治手法のお陰で(?)大方の自民党議員も支持に傾いている安倍氏。

改憲が悪いとは言わない。本人の信念であればそれもいいかも知れない。問題はその周りにいる政治家や僕ら国民だ。人気のある政治家だからこそ、間違っていると思うことがあれば、一歩下がって冷静に意見することが必要ではないだろうか。それが数百万人の犠牲者を出した太平洋戦争、歴史の教訓だと思うがどうだろうか?

★最後まで読んでくれてありがとう。いい記事だと思われたら、ポチッとひと押しお願いします。
FC2 Blog Ranking
スポンサーサイト

テーマ:ポスト小泉について - ジャンル:政治・経済

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://luckymentai.blog63.fc2.com/tb.php/49-330bb67f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。