TIME誌で知る世界の時事ニュース
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さあ、勉強しよう!?広がる中国語熱
【流行る第二外国語】

6月26日号のタイム誌の表紙に躍る中国語は何と書いてあるんでしょう?


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そう、 「中国語を勉強しよう!」(Learn Chinese language!) です。なんとなく日本人であれば漢字を知っているのでわかるのですが、最近の中国の漢字は従来よりもかなりデフォルメされているので判読できないことも多くなりました。因みに「中国語」を意味する二文字は日本の漢字にはありませんね。

今、日本に限らず世界中のビジネスマンや学生がこの難しい言葉を熱心に習得しようとしています。何故でしょうか?


Get Ahead! Learn Mandarin! Why more business leaders and students are tackling one of the toughest languages on earth? ?6月26日号タイム誌記事「さあ、マンダリンを勉強しよう!」"Get Ahead, Learn Mandarin"より

【広がる中国語熱】

もちろん、それは最近の中国経済の驚異的な成長にあることは論を待ちません。かつて80年代の日本ブームのときと同じように、中国語(マンダリン)を習得することは直接マネーにつながるのです。だから人より先んじてマンダリンを!?となるのです。

中国語熱はもともと文化的につながりの深い韓国が先行していましたが、日本やインドネシアなどアジアは言うに及ばず、ヨーロッパやアメリカにまで広がっているのです。

If you want to get ahead, learn Mandarin. "In many Asian countries, in Europe and the U.S.A, Mandarin has emerged as the new must-have languages," Gaddol notes.

かつてはインドネシア等共産中国を警戒するあまり「敵性語」として中国語を禁止する国もありましたが、そのインドネシアでも今では履歴書に「マンダリン」と書いただけで就職できるほど様変わりしています。

【見え隠れする中国の国家戦略】

中国語会話入門

このブームを積極的に国家戦略に利用しようと中国政府もすばやく動いているようです。中国語は「ソフトパワー」とばかり、世界30カ国以上に孔子協会(Confucious Institute)という名前で中国語文化センターを開設したり、二千人にもおよぶ語学ボランティアを世界中に派遣したりして、10年後には中国語を学ぶ外国人の数を1億人にまで増やそうという野心的な計画を立てています。なかなか油断のならない国家戦略です。何事も中央集権でやってしまおうというお国柄。今の日本とは大違いですね。

中国はまだまだ不可解な部分が多いというのが中国語を喋れない僕の個人的な印象なのですが、そういう誤解を少なくするためにはやはり言葉の理解が重要です。20世紀は英語を知ることがパワーにつながりましたが、どうやら21世紀は中国語が世界を席巻しそうですね。

発音も漢字もなかなか大変な中国語。みなさんは出来ますか?それとも今から始められますか?
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テーマ:外国語学習 - ジャンル:学校・教育

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