TIME誌で知る世界の時事ニュース
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退役軍人の声に耳を傾けよ!
【退役軍人達の貴重な声】

先日お伝えしたイラク戦争の失敗に対する退役軍人達の勇気ある告発。ブッシュ大統領は政権への痛手になることを避けるためにすかさずラムズフェルド国防長官を全面的に擁護する声明を出した。

しかし本当にそれでいいのだろうか。少なくとも声を挙げた退役軍人達はイラクの戦場、すなわち現場で戦っている側の人間だ。戦場にいない為政者や政策決定者は現場の声に真摯に耳を傾けるべきではないだろうか

【タイム誌への投稿】

そういう思いをニューボールド元海兵隊中将の寄稿文「なぜイラクは失敗だったのか」("Why Iraq Was a Mistake")に対する意見としてタイム誌に投稿しましたので公開します。

Why Iraq Was a Mistake Page 30  TIME, April 17, 2006



Retired Lieut. General Newbold is bold enough to choose your space to openly challenge the grave mistakes of Iraq War by Ramsfeld and other policymakers in the Pentagon and the White House. I am sure that he did it after great agony and pressure. He may be only one of many high-ranking generals in the US military operating in Iraq, but the important thing is that he was on the spot in Iraq and knew what was done over there. In that sense, Defense Secretary and his supporters should listen sincerely to those dissented to better handle the crippled operations in Iraq and to restore trust from all over the world.


≪拙訳≫

「なぜ、イラクは失敗だったのか」  30頁 2006年4月17日付タイム誌

ニューボールド元海兵隊中将が大胆にも貴紙面を選んでラムズフェルド氏とペンタゴン・ホワイトハウスの政策決定者達のイラク戦争での重大な失敗について公に批判している。ニューボールド氏はきっと苦悩とプレッシャーの末に公表したのだろう。彼はイラクで作戦行動をしていた米軍の多くの上級将校のひとりにすぎないかもしれないが、重要なことはイラクの戦場に彼は居て、そこで何か起こったか知っているということだ。その意味で、国防相と側近は批判に素直に耳を傾け、にっちもさっちも行かなくなっているイラクでの作戦を少しでも改善し、世界中の信頼を回復すべきではないか。
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