
ポール・ニューマン・・・映画好きの人でこの名前を知らない人はモグリです。とりわけ、「明日に向かって撃て」や「スティング」でのポールは素晴らしかった。そんな彼は最近スクリーンで見ることはなくなったけどどうしているのかなと思ったら6月12日号のタイム誌の"PEOPLE"欄に近況が紹介されていました。
すでに81歳。でも写真で見る顔は若いころのエネルギッシュさはないものの、ルースに締めたネクタイ、シルバーに染まった髪、わずかに見える眉間の皺、やさしい目の輝き、それらすべてが老いてなお輝く名優のしたたかさを感じさせます。
それもそのはず、自分が身体を縦横無尽に動かすことはできないならばとばかり、「Newman's Own(ニューマンズ・オウン)」というブランド名でドレッシング、パスタソースなど多様な商品を世界規模で販売、その売り上げから得られる全利益を寄付したり、長男ウィリアム・スコットをドラッグ中毒で亡くしたのを機に、麻薬撲滅運動などにも力を入れたり、俳優以外の世界で多彩な活動を展開しつづけているのです。それに車好きが昂じて、自分のレーシング・チームも持っているそうです。そういうところに自然に染み出てくる「輝き」があるのでしょう。
【声優として映画出演】

もちろん、ボランティア活動だけでなく本業の俳優としては、今年公開予定のピクサー製作、ディズニー配給のアニメ映画"Cars"の名レーサー/ドック・ハドソンの声優として出演しています。それにもう一本くらいは映画出演を考えているようです。
インタビューでは、車好きの彼が今乗っているのがトヨタの「プリウス」だと答えていました。うれしいですよね。
What was the first car you ever owned? What kind of car are you driving these days?
First car was a 1937 Packard. Paid 60 bucks for it in 1947. Today I drive a Prius, a hybrid SUV and a Volvo wagon with some "stuff" in it.
ボルボには何を乗せて走ってるんでしょうね?ルアーフィッシングの道具かなあ・・・本人に聞いてみたいなあ〜
老いて健在、自由人。こういう人間に僕もなりたい。
飛行機に乗って意外に困ることって何だと思います?

そう、二人以上一緒に予約しない限り隣が誰になるかは座って見なければわからないことですよね。
特に通路側の席が知らない人で、自分が窓側や中間の席に座ったとき。
トイレに行くとき、いちいち断りを入れないといけないし・・・。僕も昨年の夏ヨーロッパに行くとき、まさにそういう苦い体験をしました。
それから、本を静かに読んでいたいのに隣の人がやたら話しかけてくるとき。
そういう飛行機での隣の席のリスクを軽減してくれるサービスがあるそうです。
【新サービス"AirTroductions"】
6月5日号のタイム誌のコラム"TIME GLOBAL ADVISER"に"SEATMATES"という記事が載っています。これはまさに隣席の人を事前に指定できるサービスについての紹介です。
発案したのは33歳の米国人マーケティング/PR担当取締役Peter Shankman氏。オンラインでのサービス名は「エアトロダクション」("AirTroductions")。 「機上での友達紹介」の造語。粋ですね。
AirTroductionのサイトはここをクリック・・・・"airtroduction.com"
Peter Shankman sees air travel as a risky business. But it's not the plane he worries about. It's the empty seat on his left - and who's going to fill it.
昨年秋からサービスをスタートして、すでに世界中で1万4千人もの会員を獲得しているそうです。手続きは簡単。自分のプロフィールを上記サイトに登録して、フライトの詳細を知らせれば好みを同じにする同じフライトに乗る会員とマッチングさせてくれるというもの。
そうすれば飛行場で会って一緒に乗ることが出来、長時間のフライトで隣席に気兼ねすることはなくなるというわけ。料金は1人5ドルとか。
こりゃ、簡単だけど素晴らしいサービスですね。みなさんも一度考えてみてはどうですか。詳細はサイトで確認くださいね。







