TIME誌で知る世界の時事ニュース
「TIME誌で知る世界の時事ニュース」は週に一度は世界的な週間雑誌TIME誌を題材にした記事を博多っ子の独自の視点で解説・提供するニュース発信ブログです。TIME誌へ投稿もします。
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TIME誌で知る世界の時事ニュース
博多っ子イラスト

「TIME誌で知る世界の時事ニュース」は世界的な週間雑誌TIME誌を題材にした記事を博多っ子の独自の視点で解説・提供するニュース発信ブログです。

さらにタイム誌に筆者の意見を投稿し、ブログにも投稿内容を掲載します。 (6月26日号7月31日号に続き、10月30日号のタイム誌にも五度目の投稿文が掲載されました)

(速報) そしてウェブ版タイム・アジアの2月26日号、店頭販売タイム・アジア3月9日号に筆者の意見が2年3ヶ月ぶり、6度目にして掲載されましたのでお知らせします。

ウェブ版タイム・アジア2月26日号の「Inbox」に掲載された筆者の投稿分「Walls Will Tear Us Apart」

英語学習者の皆さんで、「タイム誌に挑戦したいけど、難しくてとっつきにくい」と思っておられる方。是非、このブログをご覧になって「英語を学ぶ」楽しさとはひと味違った「英語で」世界の動きを知るというワクワクするような体験を味わってください。 (ただし、このブログはタイム誌の記事を翻訳するブログではありません。タイム誌の記事を織り交ぜながら筆者のその記事に対する見方を紹介しています)

もうひとつタイム誌はiPodを使った「タイムマガジンポッドキャストフォージャパン」("TIME Magazine Podcast for Japan")というサービスも提供しています。iPodをお持ちの方はそれも活用されると効果倍増です。

それでは今日の話題をお届けします。

コメント、トラックバック歓迎しますので、どうぞよろしく。(ただし、一旦お預かりして不適当だと判断するものは削除させていただきます)


(注-1) タイム誌への投稿文(英文)は、別建のブログ「Newsletter from Fukuoka」に掲載しています。

(注-2)姉妹ブログとしてタイム誌以外にも今話題のニュースと博多っ子の意見を配信する「博多っ子の元気通信」ブログもよろしくお願いします。


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テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

主役の逆転?-欧州凋落と中国台頭の衝撃
【パックマン中国】

120124Pacman China
中国の台頭に西欧が警戒感を強めているようです。2011年12月19日付のタイム誌の記事「ヨーロッパを食べつくす」("Feasting on Europe" by Vivienne Walt, p.45-48, TIME magazine issued on Dec.19,2011)に中国が財政危機で喘ぐ欧州諸国のインフラから有力企業まであらゆる富に食指をのばしていることに警戒感を強めていると書かれていました。果たして、中国はどこまで西欧を凌いでいけるのでしょうか?

As the euro-zone crisis deepens, China is angling for the union's most prized firms

「ユーロ危機の深刻化の中、中国がEUの優良企業を狙っています」

【危機に乗じて?】

120124アイスランド
EUが戦々恐々とする気持ちもわからないではありません。オーロラの幻想的な景色が楽しめるアイスランドの小さな町Grimsstadir。昨年ここに中国のZhongkun Investment Groupが2億ドルで巨大な観光リゾートを建設するという計画が持ち上がり、その計画を巡ってアイスランド中が喧々諤々の論争となり、中国の狙いは単なるリゾート開発だけではなく、北極に近いこの地の利を生かして国家的な資源戦略の一環として狙っているのではないかという懸念まで出てきたというのです。

もちろんアイスランドのリゾート開発だけではありません。今、欧州では中国の買収旋風が吹き荒れています。スウェーデンの自動車会社Saabの買収(1億41千万ドル)、ハンガリーの化学会社BorsodChen買収(16億ドル)、ノルウェーのシリコン素材会社買収(20億ドル)をはじめ、インフラから優良企業までその買収対象は多岐にわたっているのです。

それもそのはず、今中国は比較的好調な経済を背景に国家としては2兆ドルもの外貨準備高を蓄積、投資グループや民間企業も活発に世界各国で買収案件を競い合うように狙っているのです。さらには以前は経営状態の悪くなった企業買収が主だったのが、最近は欧米の優良企業やイタリアの国営石油会社ENIやエネルギー会社Enelなど国家戦略とも密接につながるような企業買収にまで手を広げているのです。

実際、欧州での中国の直接投資額は、2010年には2009年の倍となり、2011年の最初の半年で5年前の投資額13億ドルを超えて現在も増え続けているとのことです。

【リスクの逆転現象】

2010年5月24日のタイム誌の記事「リスクの逆転」("Risk Inverse" p.16, TIME issued on May 24, 2010)で指摘されていたように、かつてはカントリーリスクが高くて資本逃避がたびたび起こっていた発展途上国がここ10年ほどで力をつける一方で、欧米や日本などの先進国は人口の高齢化や産業の空洞化などの問題が次第に顕在化し、ついにはギリシャやイタリアなどでは財政危機から国債の大幅な格下げという事態まで招来するようになって、発展途上国と先進国のリスクの逆転現象がここにきて顕著になってきているのです。

その最も端的な例として「今そこにある危機」が欧州であり、それを救う側に立っているのが中国というわけです。しかし、物事はそう単純ではありません。かつては日本が資本大国として世界中を買収するのではないかと恐れられたように、今中国が異質の国として警戒されているのです。

中国だけでなく、インドやアラブの国々、中南米の国々がアメリカや欧州の先進国にとって代わる時代はどんな世の中になるのでしょうか?興味津津ですが、大動乱の時代も予感されますね。みなさんはどう思われますか?


テーマ:ヨーロッパ - ジャンル:海外情報

新年号のタイム誌の目玉記事
【装いを新たに】

070115TIMECover

タイム誌が2007年になってオンライン版もハードコピー版も装いを新たにしました。マネージング・エディターが今週号のタイム誌の巻頭で語っているとおり、「新年は変化の時(タイム)」("A New Year, a TIME of Change")なのです。なんかワクワクしてきますね。

サイバー空間でも現実の社会でも情報が溢れかえっている現代において、ますますその有り余る情報の中から僕らを導いてくれる道案内の役割が重要になってきています。その信頼できるガイドのひとつ(a trusted guide)がタイム誌だと僕も確信しています。

In fact, I would argue that, in this new dizzying forest of information, it's become even more important to have a trusted guide.

それでは、その巻頭言から新年の新機軸のいくつかをご紹介します。

【新年の新機軸】

1.先ずはタイム誌の発売日を金曜日に設定したこと。これは50年来なかったことだそうです。もちろん、週末に読者がタイム誌の記事をゆっくり吟味できるようにと配慮してのこと。といっても僕ら日本の地方に住む読者は数日遅れになるのであまり意味はないのですが(笑)。

2.次はオンライン版タイムの全面刷新。以前よりシンプルで見やすくなったのに加えて新しいブログセクション"The Ag"も楽しみです。

3.さらには歴史のコーナー(a regular history section)を加えて歴史的事件から現代の事象を追跡する試みも始めます。

4.最後に今週号には環境をテーマにした「ゴーイング・グリーン」("Going Green")というセクションを設けて21世紀におけるビジネスと環境のあり方を取り上げています。そしてもうひとつ、「ひとりの力」("The Power of One")というセクションを設けて今回はジェフリー・サックス教授がアフリカのマラリア撲滅のために何ができるのかという問題提起をしています。

新たにパワーアップした2007年のタイム誌。読み応えがありそうですね。最後の二つのセクションは追ってご紹介しましょう。お楽しみに。

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テーマ:洋書 - ジャンル:本・雑誌

僕がタイム誌に投稿するワケ
【5度目のタイム誌掲載】

「なんでそんなにタイム誌にこだわるの?」

061016TIMECover

もうかれこれタイム誌との付き合いは20年以上になるのですが、タイム誌投稿しようと思い立ってからは11年になります。

最初は1996年3月。大蔵省の記事を見て「投稿してみたい」と思い立ち、ちょうどインターネットが普及し始めてメールでの投稿が可能になったこともあって新品のマックのパフォーマシリーズのパソコンでメールで投稿したところ、なんとタイム誌から返事が来て採用されたのです。もうびっくり仰天、狂喜乱舞でした。店頭でタイム誌を手にして自分の投稿文と名前を確かめたときのワクワク感。いまでも忘れられません。それが原体験です。

その後、昨年3月に思い立って投稿を再開。それから約1年7ヶ月の間に今回の採用も含めてトータル4回も採用されるなんて思いもしませんでした。

【タイム誌への思い】

それでは僕がタイム誌にこだわる理由をご説明します。

1.タイム誌が世界有数のクオリティ週刊誌だから

タイム誌は1923年に創刊されたアメリカの世界初のニュース雑誌であり、政治・経済・科学・エンターテインメントなどあらゆる情報を網羅し、世界の知識層が購読しているクオリティ・ペーパーとして知られています。どうせ読んで投稿するなら世界一のタイムと差しで勝負するというのが僕の考えです。

2.個人メディア(ブログ)のステータス・アップのために


今僕はブログを通して自分の記事、意見を公開しています。読んでいただいている方は少なくても、公表するからにはひとりよがりの意見ではなくある程度は信頼のおける意見だということを証明する必要があります。タイム誌への投稿がタイム誌の編集者から採用されれば僕の意見の信頼度が高まり、ブログのステータス・アップにもつながると期待しています。

3.飽くなき英語へのこだわりと挑戦のために

最後に、タイム誌の英語はその難解さ故に大方の英語学習者には厄介な存在と思われているのではないでしょうか。ニューズウィークのように日本語版もありません。そのタイム誌を読み、投稿するというのは双方向での挑戦です。これはたまりません。大和魂というか、博多っ子の魂というかそういうものを揺さぶります。元気を与えてくれるのです。

それとタイム誌の読者投稿欄"Letters"にあまりにも日本人の投稿が少ないことが僕のチャレンジ魂に火をつけたことも付け加えます。我ながらカッコいい(笑)
さらに英語を「学習」するというより、英語で世界に物申すというのが僕の目標なのです。一生学習し続けるのも大事ですが学習で終わったら空しい。だから常に英語で世界と対話することが目標なのです。

そういう機会を与えてくれるタイム誌に感謝するとともに、これからもタイム誌の胸を借りて精進していきたいと思っています。みなさんも一緒にやりましょう!

≪タイム誌への投稿記録≫

1.1996年3月11日号・・・ブログ記事「インターネットとタイム誌への投稿」

2.2005年4月11日号・・・ブログ記事「タイム誌への掲載文と原文の違い」

3.2006年5月29日号・・・ブログ記事「訂正?タイムへの投稿文」

4.2006年7月31日号・・・ブログ記事「緊急特報!?タイム誌に投稿文掲載?その2」

5.2006年11月6日号・・・ブログ記事「タイムへの挑戦の証?投稿文掲載!! 」


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ついにTIMEとiPodが連動!!
【長年の夢が現実に!】

タイム誌がiPodでポッドキャスティングされればいいのになあ?

そう思っていたら、やってくれました。タイムよ、ありがとう。

4月24日号のタイム誌が今日、いつもの通りシンガポールから配送されて我が家まで送られてきました。その封筒に 「タイムマガジンポッドキャストフォージャパン」("TIME Magazine Podcast for Japan") と題して、坊主頭の男性の頭に「今すぐCheck! www.eigoTown.com/time/ 」と書いてあります。

060424TIMECover

そう、ついにタイム誌が日本の新規読者開拓と既存の読者向けに、Podcastを利用した英日バイリンガル放送を始めたのです。これは僕の長年の夢でした。

タイム誌を読んで、iPodを聞く。かっこいいじゃないですか。

ニューズウィーク誌は日本語版が発売されるようになって誰でも読めるようになってからは、興味を失ってしまいました。でもタイム誌は違う。これだけ英語、英語と言われている日本で、ハイレベルな読者層に的を絞り、あくまで日本語版などは出さなかった。それはそれで凄いことだと思っていましたが、やはり少しは日本の読者層へのサービスも欲しいと思っていたのです。

それがポッドキャスティングという形で実現した。さすが、タイム誌だなあと感心して今今週号を読み始めています。

【創刊号のポッドキャスティングの中身】

創刊号の放送内容は7分程度。

今週号のタイム誌のカバーストーリーになった、来月映画でも放映されるあのダ・ビィンチ・コードに出てくるカトリックの秘密組織オパス・ディ(Opus Dei)の記事、ガン細胞に関する記事、新しいタイプの広告掲示板についての記事、タイムエッセイなどについて日本女性とネイティブが日本語と英語でわかりやすく解説しています。

タイム誌を購読していなくても、このポッドキャスティングを聞けば毎週タイム誌の重要な記事が聞けるのです。こんなにinformative & excitingなことはないですよ。

「タイムマガジンポッドキャストフォージャパン」("TIME Magazine Podcast for Japan")登録無料。iTunesから入って登録すればその日から楽しめます。みなさんも聞いてみませんか?

僕は明日から通勤時にiPodで聞くつもりです。

テーマ:ビッグなお知らせ!! - ジャンル:ニュース

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