TIME誌で知る世界の時事ニュース
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グリーンハウス航空?- Going Green
航空機と温室効果】

グリーンハウス航空

ビジネスもレジャーもグローバル化の進展には、ヴァーチャルな世界ではウェブの普及、現実の世界では航空機による移動手段が欠かせません。でも二酸化炭素を排出しないインターネットと違って航空機は莫大な温室効果を生じてしまいます。

2月12日号のタイム誌「グリーンハウス航空」("Greenhouse Airlines")と題して技術革新では解決できない航空機での移動がもたらすCO2排出禍について書いています。

One of the biggest problems, as the IPCC points out, is that the carbon emitted by air travel currently has "no technofix".

【ダーティ、けれど打つ手なし?】

ANA aircraft


飛行機での移動は便利この上ないのですが、温室効果という意味ではダーティです。飛行機による温室効果は地球全体に占める割合は1.6%に過ぎないのですが、例えばニューヨークと東京の往復フライトで1人当たりに換算すると1カ月四駆で走り回るのと同じくらい、すなわち乗客1人当たり2400キロのCO2を排出するのです。そして航空機の乗客は2025年までに現在の倍にあたる90億人に増えると予想されています。

On an individual level, a single long-haul flight can emit more carbon per passenger than months of SUV driving.-----and with annual airline passengers worldwide predicted to double to 9 billion by 2025, that growth is unlikely to abate.

さらに厄介なことは、飛行機の燃費効率は過去40年ほとんど変わらず、これからも抜本的な技術による解決は期待できないという意味で、発電所や車といった地上でのCO2排出源とは違うという点です。

【個人で出来ること】

ではどうすべきなのか?環境保護派を自認するチャールズ皇太子のように飛行機でのスイス休暇をキャンセルするか?しかしそれを一般の人たちに求めるのはあまりにも非現実的です。

あるいは自分で航空機を利用して排出したCO2分を植林プロジェクトに寄付するとかいう方法もありますが、これとて地球全体で見ると大した効果はないでしょう。

今のところは、僕ら個人は航空機利用には大きな温室効果というリスクがついて回るということを知っておくことしか出来ないというのが関の山だということです。みなさん、何かいい方法はありませんか?

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テーマ:環境問題 - ジャンル:ニュース

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